無責任なエサやりおばさん(´・ω・`)
私はほぼ毎日、庭に来る猫にゴハンをあげています。
最近よく来るのは、白茶トラの立派な猫と、毛がポヤポヤの弱そうな猫です。
でも、こんなふうに野良猫にゴハンをあげる私って、
「無責任なエサやりおばさん」
なのかなあ?…と、思ったりします。
無責任なエサやりは、不幸な野良猫を増やすだけだと言う人がいます。
でも…、
飼い猫のほとんどは15年位まで生きるし、長生きで20年くらい生きる猫がいるのに対し、
野良猫の平均寿命は3~4年位で、長く生きても5年くらいだそうです。
これは、外の暮らしがいかに過酷なものであるかということを物語っていると思います。
そんな過酷な暮らしをしている野良猫たち。
せめてうちの庭に来る、顔見知りの野良猫たちにはゴハンくらいあげたいと思ってしまうのです。
不幸な猫が増える…?
人間って、猫の頭数をコントロールできるほど、そんなに偉い生き物なのかなあ?
…そんなふうにも思ってしまいます。
うちの庭にゴハンを食べに来る猫は、少し前までこの2匹の他に、白い猫が2匹、来たり来なかったりしていました。
あの白猫達はどうなったのだろう?
私はただの無責任なエサやりおばさんなので、そこまでは分からないのです。