Mayのブログ

猫エピソード・雑記

獣医さんの話からかんがえたこと

先週、むうちゃんの尿検査のために病院へ行ってきました。
そのとき病院の待合室は、私のほかに待ってる人は1人だけで、いつもより早く診察室に呼ばれました。

診察室に入ると、だいたいいつも、獣医さんから尿検査の結果を聞かされ、むうちゃんの最近の様子などを質問されます。

その日も同じで、まずは尿検査の結果を聞かされました。
微量の血液が混ざっているものの結晶はなく、とくに心配はないとの事でした。
そう。ここまではだいたいいつも通りだったのです。

でもその日は、ちょっとだけいつもと違う話を獣医さんから聞かされました。

“尿検査で血液が混ざっている事などから、むうちゃんはもしかしたら粘膜が弱い子なのかもしれない…。”

“前に、目の周りに酷い湿疹ができたのも、そのせいかもしれない。”

“湿疹ができるのは細菌感染による場合が多いけれども、むうちゃんは組織を採取して検査をした時そうじゃなかった。”

“なので湿疹の原因は粘膜が弱い事に関係しているのかもしれない。”

“そういう子は、例えば蚊やノミに刺されただけで、まわりに湿疹ができる事がある。”

…と、その時の、いつもと違う獣医さんの話の内容はこんな感じです。

うーん…成程。
むうちゃんは「粘膜の弱い子」か…。

それならそれで、蚊やノミをむうちゃんに近づかせないように気をつけねば。
外でカワイイ猫を見たとして、触ったとして、その猫からノミをもらわないよう気をつけねば。

獣医さんのお話を受けて、私はそんな事をかんがえた次第でした。f:id:jyunko5jyunko5:20190517161610j:image