Mayのブログ

猫エピソード・雑記

むうちゃんのしこりと台風被害の関係

むうちゃんのわき腹にしこりを発見しました。
病院へ連れて行くと、
「台風で停電になっちゃって、できる事は限られていますがそれでもいいですか?」と、言われました。
台風から2日後の、9月10日の事です。
その時はまだ被害の状況が広く知られいなかったので、うちの近くの動物病院が停電になっているなんて思いもよりませんでした。

そんな訳で、その日は獣医さんによる触診のみの診察で、
「つまんで掴める皮下脂肪内のしこリなので、そんなに悪いものじゃないと思いますよ。」
と言われました。
そう言ってもらえるだけでも私にとっては安心です。
2週間後にまた来院して、その時にしこりが大きくなっていたら細胞の検査をしましょうという事になり、その日は帰りました。

停電の中、病院を休まず診察して下さった獣医さんの存在は本当に有難いなあと、思いました。

そして2週間が過ぎた今日、再び病院を訪れました。
むうちゃんのわき腹のしこりに変化はなく、このまま様子を見ましょう…と、いうことになりました。

しこりはそんな感じですんだのですが、むうちゃんの顔にかぶれのような症状が出ていたので、それもついでに診てもらいました。

むうちゃんは、たびたび顔にかぶれができます。
最初は小さな引っ掻き傷のようなものだったので、「ギザと遊んでいる時に猫パンチでもくらったかな?」くらいに思っていたのですが、それが少しずつ広がって、大きなかさぶたになったのです。

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何故このようになるのか原因は分かりません。
原因は分からないけど、いつも抗生剤を処方してもらい、それで良くなるのです。

むうちゃんは、便秘だったり膀胱炎だったり、身体のあちこちを悪くしやすい、我が家の猫の中で1番病院にかかる事の多い猫です。

そんなむうちゃんなので、停電で診察も治療もできなくなったらピンチに陥ってしまうかもしれません。
どうか自然災害が起こりませんように…と、願うばかりです。

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