Mayのブログ

猫エピソード・雑記

むうのカラーが完全に取れた日

突然ですが、今日、8月30日を「むうのカラーが完全に取れた日」記念日にしようと思います。

 

むう(推定10歳オス猫)は、かれこれ1ヶ月以上前から舐めすぎにより尻の毛が禿げ、禿げたと思ったら今度は皮膚がただれしまい、その治療のためにエリザベスカラーをずっと首につけていたのです。

 

実はむうは、尻に限らず、今まで身体の様々な箇所を禿げ散らかしては皮膚をただらすという病歴を繰り返してきました。
尻を禿げ散らかしたのは今回で2度目です。
その他にはかかとや顔を禿げ散らかしています。
けれどもここまで完治に長くかかったのは今回が初めてです。
それは多分、私がすぐに病院に連れて行かなかった事と、患部を舐めないためにつけていたカラーが、ある特別な理由から、役に立たなくなった事に原因があると思います。

病院でもらった薬をしっかり飲み、使い心地の良いカラーに変えてからは、みるみる症状が良くなってきたからです。

ちなみにその使い心地の良いカラーはこちらです↓↓↓

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ワンちゃん猫ちゃん兼用で、サイズは色々あるので、体型に合ったものを選ぶように注意しなければなのです。

むうはカラーを枕がわりにするなど、なかなか使いこなしていて満更でもなさそうでした。

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ずい分長い間カラーをつけていたせいか、つけていない今がまるで裸みたいに感じる程です。

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とはいえカラーがあってはグルーミングもできないし、今のように裸の方が身軽で良い事には違いありません。
禿げが治って本当に良かった良かった(^^)
と、言う訳で、今日のこの日を、
「むうのカラーが完全に取れた日」記念日にしようと思った次第です。