エリザベスカラーとむうちゃん 2
昨日むうちゃんを病院に連れていきました…
(´ ・ ω ・ ` )
一週間前、下痢でかぶれたお尻を舐めすぎて毛が抜けてしまい、そこがさらに悪化したためです。
こんな事、想像もつきませんでした。
お尻を舐めさせないために、エリザベスカラーをつけていたのに、あろう事かむうちゃんは、カラーのふちを使って器用にお尻を掻いていたのです。
さらに、誰も見ていない隙に、自分でカラーを外したりもしていました。
おかげでお尻の状態は前より悪くなってしまったのです。
それにしても自分でカラーをはずす事ができるなんて、むうちゃんは普通の猫より悪賢いのでしょうか?
それとも、カラーが緩かったのでしょうか…?
きつすぎると苦しかろうと思い、首周りに隙間ができる程度にしていたので、確かに少し緩かったかも…。
でも、カラーのふちでお尻を掻くのは問題だし…。
そこで!
今まで使っていたのとは違うタイプのカラーに変えてみました。
今度はエアークッション型のカラーです!
これだと首を曲げる事ができないので、カラーを使ってお尻を掻くことはできないし、自分で外すのも難しいはずです。
さらにこのカラーは、普段使っている首輪に取り付けて装着するタイプなので、きつくなり過ぎす、外れにくい構造になっています。
今のところはとてもいい感じです✨(。•̀ᴗ-)و
ちなみに病院では抗生剤とかゆみ止めの薬、それとお尻を消毒するスプレーを処方してもらいました。
これらの薬はむうちゃんの症状を軽くするし、本人も楽になると思うので、やっぱり病院へは早目に連れて行ってあげた方が良かったなあ…と、反省しました。
一方、新しいカラーをつけたむうちゃんはというと、すっかりふてにゃんになっています。
可哀想ではありますが、治るまでの辛抱なので、どうか我慢して頂きたいところです。