Mayのブログ

猫エピソード・雑記

便秘になる前のお手伝い

本当はこんな事をしていいのかどうか分かりませんが…

私は、たまに、むうちゃんの排便を手伝っています。

「手伝う」とはどういう事かと申しますと、

むうちゃんがトイレで排便しようと頑張っている時、しっぽの付け根を触ってみて、そこに便の塊があるのを確認できたら、そこを押して便の塊を出してあげているのです。

しっぽの付け根を触る事は、動物病院の先生に教えてもらいました。

「ここを触って見て下さい。これが便の塊です。この便の塊が蓋のようになって詰まっているのです…。」
…てな具合に。

これまでのむうちゃんは、便秘の治療で、よく動物病院のお世話になっていました。

便秘の治療は、腸の動きを活発にする薬を飲ませます。
それで出ない時は、直接先生が便を掻き出すのです。

むうちゃんは薬が効かなくて、よくこの掻き出す治療をされていました。

この治療…、先生も大変そうだったし、むうちゃんも辛そうでした(・ ・̥)

でも、私が排便を手伝うようになってからは、むうちゃんが便秘で病院へ行く事はなくなりました。

先生からは、「便が2日出ない時は病院に来てください。」と、言われています。

私はこの言葉を参考に、2日目のトイレで頑張っているむうちゃんのお手伝いをする事にしています。
と、言ってもいつもではありません。
月に2、3回、あるかないかの頻度です。

そして、その便の塊さえ出てしまえば、あとは自力で続きの便を出す事ができるのです。

この排便のお手伝いは、
病院へ行くストレスも減って、むうちゃんにとっては良い事だと思うのですが…。
やはり獣医さんの意見も聞いてみた方良いかしら?と思う、今日この頃です。

それにしてもこのところ、トイレや便秘の話が続いてしまい、どうも失礼致しました(*..)