ゴハンの時間
猫たちのゴハンの時間です。
むうちゃんとギザちゃんは「ユリナリー」という、ちょっとお高いカリカリ。
その他の猫は市販のカリカリ。
5匹分のゴハンをお盆にのせて、
「みんな、ゴハンだよー!」
と、言いながら配ります。
それを見た娘は、
「ママ動物園の飼育員さんみたい。」と、言います。
自分でもちょっと「そうかな。」と、思っていました。
…でも、微笑ましい猫たちの食事風景もここまでです。
飼育員さんは、むうちゃんが他の子の食べ残しを食べないよう、しっかり見張らなければいけないのです。
むうちゃんは腎臓にバクダンを抱えた猫です。
なので決められたゴハンしか食べられません。
それ以外のゴハンを食べてしまったら、最悪、死の危険すらあるのです。
まあ食べてすぐに…と、いう訳ではないのですが…。
「ユリナリー」という、むうちゃんとギザちゃんに与えているカリカリは、病院でオススメされた腎臓が悪い子用のカリカリです。
お高いので、尿トラブルをよく起こす2匹だけに与えています。
ギザちゃんは、むうちゃんのように意地汚くないので、他の子の食べ残しを食べるようなマネはしません。
それでも時々、知らない間にハチとゴハンを交換しているので油断はできないのです。
ギザとハチ…2匹はそっくりで、ぱっと見どっちがどっちか分かりません。
そして彼らはとっても仲良し。
2匹並ぶと双子みたいでホントに可愛いです(^^)💕
いやでも、さっきむうちゃんの事「意地汚い」とか書いたけど、むうちゃんも可愛い。
可愛いからこそ元気で長生きして欲しい!
だからゴハンの時間に他の子食べ残しを食べないよう見張っているのです。
そこのところ、むうちゃんに分かって欲しいなあ…と、思います。