クロちゃんとハナクロちゃん…💕
2018年、4月28日。
我が家の愛猫メイちゃんが4匹の仔猫を産みました。
母猫のメイちゃんは黒猫🐈⬛です。
そして、4匹の仔猫のうち3匹は黒白猫で、1匹が黒猫でした。
我が家では、仔猫たちは里子に出すつもりでいたため、それぞれ仔猫たちには
「クロ」、「ハナクロ」、「ギザ」、「ハチ」
と、あまり気持ちのこもらない仮の名前をつけました。
その後、長女の友達のご家族が女の子を希望という事で、4匹のうちの唯一の女の子「ハナクロちゃん」の里親さんになって下さり、
続いて、次女の友達のご家族が「クロちゃん」の里親さんになって下さいました。
そしてそれ以降里親さんは見つからず、この件はこれで終わりになりました。
たまに娘たちが里親さんになってくれたお友達と会うと、ハナクロちゃんやクロちゃんの様子を教えてくれたり、写真や動画を送ってくれたりします。
ハナクロちゃんはもう「ハナクロ」という名前ではなく、可愛い名前をつけてもらい、先住猫のお姉さまと仲良く、アイドルのような存在として可愛がられているそうです。
一方、クロちゃんの名前はそのまま。
ワンちゃん🐶や亀🐢のいる賑やかなご家族の中で、楽しそうに暮らしているようです。
2匹とも幸せそうで本当に良かった…。+.゚.(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)゚+.゚。
それに2匹とも、それぞれのキャラクターに合うご家族の里子になったと思う。
こんな感じの体験をする時、私は神様という存在を意識してしまうのです。
ミイちゃんのケージを買いました。
我が家にいる4匹の猫のうち、1匹だけ孤立しているミイちゃん。
いつもみんなのいるリビングではなく、和室で過ごしていました。
けれども和室は寒い。
それに、ひとりぼっちのミイちゃんはなんだか寂しそう。
と、言う訳で、ミイちゃん用のケージを買ってリビングに置くことにしました😊↓
届いたケージを見て思った事は、
「なんだか狭そう…(´・ω・`)」でした。
すまない、ミイちゃん。
もしかしたらこれ、子猫用だったかも…?
でもこれ以上大きいものになると、リビングに置くスペースが無いし……、
「これで我慢してね。」
と、言ったら
「いいよ。」
と言って、ミイちゃんは入ってくれました。
居心地はまあまあみたいで、まんざらでもない様子😊
トイレも内蔵しているので、邪魔されること無くゆっくり用を足す事もできます。
たまに戸を開けてあげると、出てきて人間の膝に乗ったりもします。
ケージを買って良かった。
ただ、他の3匹はすごーく気になるみたいで、ギザなんかはよく、ケージの前でミイちゃんを見張っています。
ミイちゃんもケージの中にばかりいては、運動不足になるのではないかとの心配もあります。
まだまだ課題は残るけど、いろいろ試してみて猫たちみんなが快適に過ごせるように頑張っていきたいと思います✨(。`・ω・)9"
ミイとメイのワクチン接種💉
ミイちゃん💕
メイちゃん💕
毎年、年に1回、ワクチン接種のお知らせのハガキが動物病院から届きます。
…と、言うワケで、
今日はミイちゃんとメイちゃんのワクチン接種をしてきました!🚗 ³₃
仲の悪いこの2匹が一緒にワクチン接種なんて…と、思いつつ、同じ苦境に立たされて、友情が芽生えるといいなあなどと期待します。
(そんな訳なかったけど…)。
病院は空いていて、すぐに順番がきました。
診察室には、以前飼っていた猫を看取ってくれた、若くて可愛らしい女性の獣医さんがいました。
2匹の体調を確認してからのワクチン接種です。
ミイちゃんは気性が荒い性格なので、診察もそこそこに接種する事になりました。
接種部位は首から少し離れたお尻寄りの場所です。
メイちゃんはとても怖がっているものの、診察中も大人しくしていて、首に接種していました。
病院について30分足らず。
あっという間に終わりました。
あとは家で安静にして、体調が悪くならないか見守ってあげるだけです。
とにかく無事に終わって良かった良かった😊
ウィンウィンの関係 ❤︎♥︎🐈⬛🐾🐾
冬になると、よく猫が膝に乗ってきます。
おそらく人間を利用して暖をとっているのでしょう。
一方で、膝に乗られた人間も暖かくて幸せになります。
なので私はこれを密かに「ウィンウィンの関係💕」と、呼んでいます。
猫も人間も幸せ…。
特に人間(私)としては、触ればいつもすぐどこかへ行ってしまう猫が、膝上に留まってくれるのは暖かさ以外の幸せもあります。
そういえば、「鬼灯の冷徹」(五巻)
↓
http://www.hozukino-reitetsu.com/comic/
と、いう漫画で知ったのですが、
江戸時代、遊女の間では猫を飼うのが流行っていたそうです。
冬でも素足が粋だと考えられていた遊女の間で、猫をカイロ代わりに使っていたとか…。
江戸時代の遊女さんも私と似たような事をしていたんだなあ…と、思います。
でも、猫に膝に乗られちゃうと、何か用事があって立たなくてはいけなくなった時に、猫に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
なので私は、猫が膝にいる時は、できるだけ座りっぱなしでなまけるようにしているのです。
(`・ω・´)キリッ
ミイちゃんが1匹だけ孤立する原因を考えてみる
🐈⬛🐾🐾🐾🐾🐈⬛🐾🐾🐾🐾🐈⬛🐾🐾🐾🐾
我が家には猫が4匹います。
そして、その中で1匹だけ、ミイちゃんという猫が孤立しています。
※その事については、以前ブログに書いています↓
https://jyunko5jyunko5.hatenablog.com/entry/2021/06/17/222836
ミイちゃんは、推定16歳のおばあちゃん猫です。
なのですが、好戦的でケンカも強い。
そのミイちゃんを倒してこの家のボスなろうと、若いオス猫たちが戦いを挑むのが孤立の原因か?
それとも、1匹だけ血の繋がりのないミイちゃんを排除しようとする、3匹の猫たちの本能が孤立の原因なのかは分かりません。
とにかく、孤立しているミイちゃんは、いつもひとりぼっちでキャットタワーの上で寝て過ごしています。
それでは寂しくなかろうか?
…と、思った私は、この前、ミイちゃんを抱っこしてリビングに連れてきました。
そしたら膝の上で猫たちのバトルが始まってしまったのです。
……酷い目にあいました(> <。)💦
手の甲に3箇所の引っ掻き傷ができる負傷です。
けれども、あの騒ぎでこの程度の負傷は不幸中の幸いでした。
ところで、膝の上で起こったバトルなので、様子を詳しく観察できたのですが、よくよく見ると、ミイちゃんのほうからケンカを売っていました。
この事から、
「もしもミイちゃんが年相応の弱々しいおばあちゃん猫だったら、孤立しないでみんな仲良く出来たのかもしれないなあ…。」
…なんて思った次第です。(´ ・ ω ・ ` )。。。
↑ミイちゃん
↑メイ
↑ギザ(右)とハチ(左)
メイがお母さんで、ギザとハチが子どもです。
3匹いっぺんに撮れなかった…。
猫の家族写真を撮るのは難しい💦
最高に可愛いブサイクなメイ
上の2枚の写真は普段のメイです。
この普段のメイを膝に乗せて、褒めて撫でて褒めて撫でて、サイコーに優しくすると、そのうち喉をゴロゴロ鳴らしはじめます。
そうすると、なぜかメイはブサイクな顔になってくるのです。
それがこの写真 ↓
でも!
私にとってはこのブサイクな顔のメイが最高に可愛く思えます。
普段のメイは「可愛い🥰」
ブサイクなメイは「最高に可愛い❣️🥰」
です。
メイが好きすぎて、感覚がおかしくなってしまったのかなあ💦と、思います。
それにしても私は写真を撮るのが下手だなあ…
お見苦しいものをお見せして、スミマセン(>_<)💦
無心のすすめ
きのう夕飯の支度で、もくもくと野菜のみじん切りをしていた時の事です。
ふと、我に返り、
「いま私、無心になっていた!」
と、思いました。
学生の頃は絵を描くのが好きで、絵を描いている時にはたまに無心になっていましたが、
歳をとり、
感性も衰え、
今ではもう、「絵を描こう」などと考えもしなくなり、
無心になる事もなくなった…と、思っていました。
けど、
こんなふうに、野菜のみじん切りごときで無心になっているのだから、自分が覚えていないだけで、普段からちょいちょい無心になっている時間はあったのかもしれません。
人間たまには無心になる事も必要な気がします。
根拠は特にありません。
ただなんとなく、
情報社会を生きる現代人の脳は相当お疲れになっているに違いないからたまには何も考えない時間があっても良いのかも?
と、思った程度です。
今さらですが、「無心」という言葉にはいろいろな意味や使われ方がありますが、私がいまここで使っているのは、
「意思、感情の動きがないこと」の意味です。